幼い芽の時期に、広く根を張ることができた株ほど、大きく成長します。
おなじように、幼児期に大切なのは、いろいろなものへの好奇心の「根」を広く伸ばしてあげることです。
自分の力で「あっ、そうか。」とひらめく時、子どもの知能はグンと伸びます。出来る、出来ないの結果ではなく、考える過程を重視します。試行錯誤を繰り返しながら、自分の力で気付くことが大切です。
思考力や想像力が豊かになるという事は、将来効率よく学習できるのはもちろんですが、人格形成にも大きく影響を与えます。
氾濫する情報に流されずにじぶんで考え、正しい判断で行動できる力、自信を持って自分らしく生きていく力を大切に育んでいきます。